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保健所で見た現実 その1 チャッピーの場合

2月24日、四万十川に捨てられていた子の様子を見に、大和ははと保健所へ行った時のこと。。
ここは、ほんとうなら来たくない場所。
何度か、引き出しに来たことがあり、その度に、皆を助けることができないと言う葛藤に、苦しむことになる。
オリの前にたって、涙を流してあげることしかできない自分の無力さと、人間の身勝手さに、腹が立ってくる。
読売新聞の記者さんが2月20日に取材に行ったときには、3頭くらい収容されていたようだが、私たちが行ったときには、子犬が4頭。成犬7頭くらいがいた。
あきらめた様子の子、出してくれと泣いている子・・尻尾振ってる子・・首輪つきの子・・老犬・・怪我している子・・

その時、なんと・・飼い主自ら持ち込みの現場へ、私たちは遭遇。
バリケンへ入れた白い成犬(1歳)と、抱っこしている子犬(1ヶ月くらい)を、若い男女が連れてきた。
書類へ住所名前を記入している。
職員の方が、
「ここへ連れてくると言うことは、処分されると言うことですが、いいですか?」
と二人に聞いた。
「いいです。」と、若い女の子。
男の方が、自分でオリの中へ入れた。
そのやり取りを見て、腹が立って仕方ない。
ぼそっと大和ははが、あの子らに一言言ってええ?と言った。
ここへ連れてきたら、どうなるか知っているのかと言う問いに、里親を探してくれたり、飼ってくれたりするんじゃないの?と言う。
持込の場合は、三日後には、殺処分。
安楽死じゃなくて、二酸化炭素による窒息死で、苦しみながら死んでいくことを告げた。
なんで連れてきたかと聞いたら、無駄吠えで苦情が出るし、もう1頭大型犬がいて、経済的に苦しいので、親が連れて行けと言ったらしい。(この二人は、兄弟)
そう簡単に、命を絶つなとか、いろいろとその子らに話をしました。
一度はここへ置いて帰ろうとしていましたが、なんとか親に相談して、連れて帰ることになりました。
犬の名前を聞いたら、チャッピーだと言う。
オリの中で、心細そうに飼い主を見ていたチャッピー。
一緒に帰れると知って、尻尾ぶんぶん振って、お喜びだった。
もう2度と、こんなことはしないでね・・と念を押した。
それでもどうしようもない時は、一緒に里親探しをするので、連絡くださいと別れました。

保健所がどういうところなのか、知らない人が多い。
あまりの無責任さに、腹が立ちました。
持ち込みの犬は、実は2頭とも拾ってきた子だったらしい。
白い子は、1年くらい飼って、子犬はこの前山から拾ってきたのだと言う。
拾ったなら、最後まで責任持って飼え!!
大型犬がいるといってましたが、ラブラドールレトリーバーなんだそう。
純血種もミックスも、同じ命に変わりない!!

保健所をあとにして、二人でどっと落ち込みました。
疲れました。
職員の方は・・毎日こんなことの繰り返しだと思うと・・
今回は、偶然持ち込みの現場に居合わせたので、なんとか説得に応じてくれたので良かったけど・・。
これからの季節・・もっと多くなるんでしょうねぇ。
考えさせられた1日でした。

命拾いしたチャッピー・・
二度とこんな目に会わないように、願うばかりです。
チャッピー
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テーマ : 里親探し
ジャンル : ペット

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2009年2月15日、四万十川河川敷へ捨てられ一時は保健所へ。ご縁がありますようにと縁と付けてもらいました。

すみれの母

Author:すみれの母
四万十川に捨てられていた、縁君用のブログでした。2009年3月5日に、無事里親さんが決まった為、これからは、里親募集関係用にしたいと思います。

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